バリュー株を学べる唯一のアカデミー 運用の神様 バフェットは、庶民派だった!?

  • 運用の神様 バフェットは、庶民派だった!?

~バリュー株を学べる唯一のアカデミー 学校では教えてくれない 大切なお金の話vol.10

 

2017年世界の億万長者ランキングではNO2に輝いた、運用の神様ウォーレン・バフェットは庶民派だってご存知ですか?

 

バフェットがなぜ?

運用の神様、資産運用業界でトップの座をキープしているのか?

 

それは、一般庶民の目線で景気を見続けていることが挙げられます。

 

そうした庶民感覚を持っている例として、

 

・1日に出資先のコーラを5缶も飲む

・朝食はマクドナルド。ベーコン・エッグ・チーズマフィン。
但し、株価が下がったときはベーコン抜きの値段が安いものを選ぶ

・自宅は、米国ネブラスカ州(米国内ではかなりの田舎)で、1958年に購入した築60年の家に現在も住んでいる。

 

が挙げられますが、庶民感覚を持っているからこそ、今後中長期的に世の中はこうなるのではないか?といった長期視点を持つことができ、運用成果に大いに役立っていると言われています。

 

資産運用において、時代を理解する、運用先を理解するために、日常でサービスを受けてみる、購入してみる。それを踏まえ、今後この商品はどうなるのか?会社はどうなるのか?そして株価は割安か?といった日常から、運用先のヒントを得ているのです。

皆さんも日常生活の中から、この商品・サービスはすばらしい!で終わらず、上場しているのか?割安か?という考える癖をつけると、楽しみながら投資ができるだけでなく、将来株価上昇が期待できる銘柄を人よりは早く見つけるきっかけになると思います。