『冷静でいれば暴落は好機だ』バフェットの最新格言 By バリュー投資アカデミー

ウォーレン・バフェットが経営するバークシャー・ハザウェイの株主では、年に一回株主宛に手紙を送ります。

今年の2月下旬の手紙では、何が書かれていたかご存知ですか?

複数回にわけてご紹介をしたいと思います。

「冷静でいれば、暴落は好機となる」

と語っています。

 

バフェット氏は過去53年間、利益を再投資する複利のパワーでバークシャー株の価値を長期的に高め続けてきました。

しかしながら、この半世紀の間に短期的には株価下落の経験をしています。

具体的には、1975年までの2年近くは、6割近い下げとなり、リーマンショック後は、半額になる厳しい時代を経験しています。

そんな厳しいタイミングでどう考えるべきでしょうか?

時代は大なり小なり繰り返します。未来永劫使える考え方を次回お伝えしたいと思います。

 

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